その次の世界へ 魂の旅

目には見えない世界についてのメモ

先祖と個人の魂の関係

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はて、先祖は子孫を呪うのか?

これも本当は7月に書くはずだった内容なので、既に写真が表す季節を通り越してしまいましたね。このところずっと忙しく、ブログを書く時間をセッションに充てている状態なので、今日は久々の更新になりますが、ほんの少しだけサラッと書きます。

 

私は過去生についてはあまり重要視していないのですが、過去生などについて語っていくと、個人それぞれの先祖についての話と統合が取れない感じがするかもしれません。先祖というのは人間の概念であり、魂の世界の概念ではありません。家系というものは特定の学びを持った人たちの集まり(連なり)という感じでしょうか。同じ目的や学びを持った魂がその家系に肉体を持って生まれてくるという感じです。なので、よく霊能者が言うような「ご先祖様が怒っているから仏壇に手を合わせたり、お墓参りをしたほうが良い」というようなことは有りません。ご先祖様が怒って子孫に不幸なことを起こさせる・・・というようなこともありません。もしも有るとしたら、その先祖は成仏しておらず、個人的な怒りの感情や想念が残ってしまっているという事だと思います。なので「先祖に呪われている」等というような事もないと思われます。

その波動をよくチェックしてみること

では、なぜ霊能者たちや、少し霊感の強い人々の多くが「ご先祖様が怒っているからお墓参りをしなさい」だとか「良くない状況を引き寄せているのはご先祖様のことをきちんとしていないからだ」というような事をいうのでしょうか?それらのエネルギーを読み取ってみれば非常に良く分かるのですが、彼らはおそらく、先祖とは全く関係ない ”未成仏霊” などの違う霊体のエネルギーを読み取っていると思われます。これは、先祖系のエネルギーがある場所と、霊などの世界は4次元であり、その中でも非常に近いエリアに存在しているために、それぞれの波動の違いが分かっていなければ分別がつき憎いと思いますし、波動の質を注意深く見ていないと分かりづらいということが有るからだと思います。未成仏霊は一般的に”浮遊霊”とも言われるものですが、非常に波動が重く(低い)エネルギーがネガティブに傾いている状態なので、恐ろしい事や生きている人間が怖がってしまったり、心配してしまうような事ばかり言います。決して良い事などは言いません。ですので、このような類いのことを耳にした時はあまり気になさらないほうが良さそうです。このこと自体に霊能者が気づけるようでなければならないと私は思います。また、良くない状況を引き寄せている事の原因は、実はそのご本人の中にあることが殆どなのですが、さらにその原因の一部に「エネルギーの伝播(霊的、心理的、遺伝的なもの等)」が含まれている場合もあります。それは個人によって異なるため、リーディングを行ってみなければ一概にこれという傾向を言うことは出来ないのですが、これは断ち切ってしまったほうが宜しいかと思われます。これはあくまでも先祖との不必要な繋がりを断ち切るという意味であり、先祖との繋がりを否定することとは別のことになります。

故人を偲び、感謝を伝える

念のため書いておきますと、先祖に対して手を合わせる(お墓参りなど)必要がないという事を言っているわけでありません。特に身近であろう祖父母を偲ぶというような意味では、仏壇に向かって手を合わせたり、お墓参りをしたりするのは良いことだと思います。そして、先祖やその子孫たちは、魂の学びをするためにその家系に入ったようなものであり、その家系に入ってそれぞれの学びを行えている事に感謝するという意味で、仏壇に手を合わせたりお墓参りするのは良いことだと思います。いつの時でも感謝の心を持つことは良いことです。ちなみに、お墓参りする時に先祖に向かってお願いごとを言うのはNGです。「おばあちゃん、私はこれから○○を達成するから見ていてね!」というのはもちろん問題ありませんが、お願いごとをしている時というのは、どういうわけか(いや、理由は知っていますがここでは伝えづらいですね)低い波動の存在を寄せ付けやすくなるからです。純粋に「今回この家系に入る事が出来て、色々学べて感謝します!」または生前に交流のあった故人を偲ぶという形で手を合わせるのが良いのではないかと思われます。

 
セッションでお会い出来る事を楽しみにしております!
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